介護福祉士





介護福祉士の仕事は、老人ホームや介護施設など、介護の現場で実際に介護に携わるだけでなく、現場の介護スタッフを指導する立場にある、とても大切な仕事です。

そして、介護福祉士は、介護関係の資格で現在、唯一の国家資格でもあります。

介護福祉士の試験は、難易度が高い試験のひとつといわれていますが、介護の現場でスタッフの指導も行うとても大切な仕事ですから、必要とされる知識の多さや試験の難易度の高さは当然であるともいえます。

2008年に実施された介護福祉士試験の合格率は51.3%で、142,765名が受験し、73,302名が合格しています。

また、合格者のうち46%は、社会福祉施設で介護職員として仕事をしている人であり、30.5%は、ホームヘルパーとして仕事をしている人であるという分析結果も発表されています。

こういった結果を見ても、介護福祉士の試験に合格するには、専門知識を持っていることや、実務経験があることがかなり重要であることがわかります。

介護福祉士の受験資格は、3年以上の実務経験のみで、必要な学歴や履修科目などはありませんから、介護の現場で仕事をしながら経験を積むことで、試験合格を目指すことができます。

介護福祉士の試験は、年に1回実施され、筆記試験と実技試験があり、筆記試験合格者のみが、後日実技試験を受けることになります。

また、この実技試験は、所定の介護福祉士養成施設で実施される、介護実技講習会に参加した人は免除されます。

介護福祉士の資格を持っていれば、介護関係の仕事に就くときに、とても有利ですから、就職や転職の際には、かなり大きなアピールポイントになります。






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